【徹底解明】コロナ環境下で月利50万円を物販で稼ぐ!実際どう?

イッチー
イッチー

皆さんこんにちは、イッチーです!
本日は、皆さんが気になるであろう「コロナ環境下」で物販実際どうなの?について包み隠さず紹介していきます。

おじチャレブログの執筆者

物販未経験・PC苦手な59歳のおじさんが、
2020年に副業で始めた国内メーカー 仕入xAmazon販売。開始10ヵ月で月利50万円以上達成し、2021年に法人化しています。苦労話も泥臭い所もリアルに共有中!!楽天・Yahooショッピングへの販路展開も無事安定化することができています。

この経験談(実際のデータやその時の心境、何を重視して行動していたか等)を共有できたらと思い投稿していきます。初心者にも再現性が高く、慎重に安全に副業収入ビジネスを始めたい人はピッタリな方法です。少しでも、皆さまの役にたつ内容があれば嬉しいです。(記事は主に、アマゾンネット販売のお話ですが、いずれ販路展開時のお話も共有していきます)。

※当ページの情報は執筆時点のものであり、最新の情報は各サービスの公式サイトよりご確認ください。
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《疑問の声》

  • コロナ環境下で作業できるの?
  • コロナの影響で売上上がった?
  • やってる人の生の声が知りたい!

と思ってる方へ書いた記事です!

正直、国内メーカー仕入れ x Amazon販売は、一時的な波はありましたが最終的にはそこまでコロナを影響を感じていません。(マスク等のウイルス対策用品を扱っていればまた違ったかもしれませんが!)

コロナ環境下だから売れる・コロナ環境下だから上手くいくわけではないからです。

それでは、やっていきましょう!!

目次 Table of Contents

1. ネット販売市場規模の推移

まずは、経済産業省が2020年7月に公開した『電子商取引に関する市場調査』を基に推移を見てみましょう。


参考サイトは下記になります。

市場規模 (左の図)は右肩上がりに継続して規模を拡大していて、中でも物販系分野が一番の伸び率を表していました (右の図)。ただ、2019年度のデータではあるので、コロナの影響がどうだったのかは将来発表されるであろう市場調査を待つしかありません。

コロナ環境下の影響を知る為、ネットサーフィンしていたらヴァリューズが2020年6月3日に発表した「新型コロナウイルスの消費者影響調査」を発見しました。参考サイトは下記になります。

2020年のコロナ禍でも継続して3大手ECモールの利用者が堅調に伸びていて、2-4月を比較すると[Amazon.co.jp]は6.0%増(他の大手ECモールでも類似した推移が見られる)となっていました。

やっぱり、普段の利用者以外も増えてきていることを示しているのでは?と思えるデータですね。その他、年代別やセクター等面白いデータが乗っていたの興味があれば是非参考サイト見てみてください。

私個人の感覚ですが、ユーザー様が増えているのは上記を見ても納得ですが、同様に『ネット出品者』自体も増えていて、大手の会社がネット販売を始めたり、力を入れ始めているという(IKEA等)情報をよく耳にします。

特に緊急事態宣言後は、Amazon出品者が一時的にとても増え(すぐ減りましたが)、価格競争が激化したのでかなり印象に残っています。

国内メーカー仕入れでは、この時期でもコツコツと利益を積み上げることができていたので周りに流されず自分が信じる方法を続けたのがよかったのかなと思っています。

【月商公開】50代PC音痴の親父が物販10ヵ月で60万稼いで法人化した軌跡

2. 未経験者はAmazon販売がオススメ

『ネット販売は始めたいけどどこでやるか悩む』という人も多いと思いますが、私は下記の理由で 楽天市場やヤフーショッピングではなくAmazonを選択しました。

  1. FBA (フルフィルメントby Amazon)
  2. お手頃な出店料金
  3. 世界最大級の集客能力を持ったサイトで即時販売可能

2.1 FBA (フルフィルメントby Amazon)

AmazonはFBA (フルフィルメントby Amazon) サービスを提供しており、年齢が足かせにならないことが一番大きな理由です。(楽天も楽天スーパーロジスティクスが存在します)。

FBAは、事前にAmazon倉庫に販売する商品を納品することで、

商品の保管から注文処理、配送、返品対応、カスタマーサービスを委託・外注できるサービスです。
時間や人に縛られず、自分のペースで作業ができ
365日出荷可能なスピード配送を実現

2.2 お手頃な出店料金

出店費が(大口出品の場合)月々5,390円税込で、楽天の月々2~10万円と比べるととても安い。

当然、楽天には楽天の良さがあるので金額だけで決めるのは正しくありませんが、初めての人からすると本当にこの金額出す価値があるのかわからいというのが本音でしょう。

私も同様の考えだったので、取り扱い商品が増え『商品を仕入れる・商品が売れる』感覚が掴めたら楽天でも出店をしてみようと決断していました。

2.3 世界最大級の集客能力を持ったサイトで即時販売可能

集客能力は、どの3大ECモールもすごいだろうとは思いますが、何より仕入れた商品を簡単に登録・販売することができます。

つまり、新規商品を仕入れた時から、販売開始までのラグがとても短いということです。

操作画面がとても簡単で、数回ボタンをクリックするだけで登録できる場合もあります。

理由は、Amazonのシステム内に膨大な商品リストがあり、その中から自分が販売する商品を選ぶ為です(自社商品等の場合は、新規で自分で登録が必要になります)。

一方、楽天は魅力的でキャッチ―な自分だけの商品ページを一から作成するので当然その分時間もかかります。

長期的に見ると後者の方が良いかもしれませんが、最初のうちは資金を回転させる方が優先されるのでAmazonを選択しました。

3. 私の経験からの結論

正直、そこまでコロナを影響を感じていません。

『コロナ環境下だから売れる』・『コロナ環境下だから上手くいく』わけではないからです。

確かに、一時的に消毒液やマスク等トレンドを賑わせ、価格が急騰していたので利益を出した人もいるかもしれません。

国内メーカー仕入れの目指しているのは、そういう乱高下相場に波乗りするのではなく、どんな環境であろうが高品質な商品をリーズナブルな金額で安定して提供する、三方良しです。

『コロナだから・・』という考えはなくして、着実に一歩一歩実績を積み上げ『自分だからできる!』を目指してはいかがでしょうか。

以上、”コロナ環境下のネット販売どうなの?”でした。

少しでも、参考になった話があれば幸いです。

それでは、また会える日まで!!

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