役立つAmazon販売小ネタ集【12個紹介】

イッチー
イッチー

皆さんこんにちは、イッチーです!
1個1個は、記事を書くほどじゃないのでまとめた小ネタ集にしてみました!

※当ページの情報は執筆時点のものであり、最新の情報は各サービスの公式サイトよりご確認ください。
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おじチャレブログの執筆者

物販未経験・PC苦手な59歳のおじさんが、
2020年に副業で始めた国内メーカー 仕入xAmazon販売。開始10ヵ月で月利50万円以上達成し、2021年に法人化しています。苦労話も泥臭い所もリアルに共有中!!楽天・Yahooショッピングへの販路展開も無事安定化することができています。

この経験談(実際のデータやその時の心境、何を重視して行動していたか等)を共有できたらと思い投稿していきます。初心者にも再現性が高く、慎重に安全に副業収入ビジネスを始めたい人はピッタリな方法です。少しでも、皆さまの役にたつ内容があれば嬉しいです。(記事は主に、アマゾンネット販売のお話ですが、いずれ販路展開時のお話も共有していきます)。

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本日は、

役に立つけど丸ごと記事にする程の説明が必要ないネタ集をまとめた記事になります。

  1. カートボックス獲得の小ネタ
  2. ストア管理・在庫管理の小ネタ
  3. Amazon本体出品の小ネタ

全出品者対象の内容となってるので、知っているか確認してみてください。

他のも思い出したら随時、更新していきます!

それでは、やっていきましょう。小ネタ集!

目次 Table of Contents

1. カートボックス獲得の小ネタ

カートボックス関連小ネタ
  1. ストア評価0は、ライバルじゃない
    • ストア評価が1つつくまでは、カートボックスが全く取れません。FBA+最安値にしても取れません。最安値より150円安い(販売価格2,150円くらいの商品)のに取れていないのを見たこともあります。
  2. 実は最安値じゃなくても回ってくる
    • 自分がFBAで、最安値が自己発送の出品者の場合 - 数十円~数百円高くてもカートボックスが取れる
    • 最安値出品者(FBA)が少ない(3人くらい)場合 - 数十円高くてもカートボックスが回ってくる
    • カートボックスが2段階 - 自己発送(prime)の最安値とFBAの最安値がそれぞれ表示されることもある
  3. プライム配送(自己配送)がFBAより強いこともある
    • 基本はFBA > プライム配送 > 通常配送ですが、出品者が強いとプライム配送がFBAに勝つことがある
  4. スポンサープロダクト広告を活用するとカートボックス獲得要件を満たしているかわかる
    • スポンサープロダクト広告が掲載される条件として、”カートボックスを獲得している”があります。この条件を逆に利用して、全ての商品に1円の広告を掲載しどの商品が「掲載資格があるか」を確認する
  5. 価格が他のECサイトと乖離するとAmazonがカートボックスをなくすこともある
    • カートボックスのボタンがなくなり、商品ページに訪れたお客様が自分で「出品者」を選ぶ (当然売れ行きが鈍化する)

2. ストア管理・在庫管理の小ネタ

ストア管理・在庫管理関連小ネタ
  1. ワンクリックで在庫パフォーマンス管理の「FBA在庫ありの割合」は簡単に改善できる
    • 在庫の補充ページから「推奨情報を非表示にする」を選択するだけ(詳しくは下記の関連記事を参照ください)
  2. ワンクリックで「ストア評価用のレビューリクエスト」を送れる
    • 注文の詳細ページから「レビューリクエスト」ボタンを選択するだけ(詳しくは下記の関連記事を参照ください)
  3. ライバル出品者からの在庫リサーチ防止目的で最大注文個数を設定する
    • 在庫>在庫管理>設定を変更したい商品の「詳細の編集」を選択。出品情報に「最大注文個数」があるのでそこに最大数を記入する(Keepaで在庫を確認した時にたまに見るMax order limitと表示されるやつ)。大量購入を見込む商品を除き、オススメは5-10。
  4. 危険物はヘルプで確認できる
    • セラーセントラルの右上にある検索に「危険物」と記入。すると、ASINを入れてくださいとでるので、調べたい商品のASINを入れる。危険物に該当するかその他必要書類はあるかをすぐに教えてくれる。危険物だった場合は、普通の納品と手続きが違うので気を付けてください!
  5. 軽減税率は自分で設定をしないとお客様の領収書にデフォルト10%と印字される
    • 上記の件で一度お客様から問い合わせがありました。Amazonは出品者責任として一切領収書の再発行等は行ってくれないので、事前に直しておく必要があります。在庫>在庫管理>設定を変更したい商品の「詳細の編集」を選択。出品情報に「商品タックスコード」があるので[A_GEN_REDUCED]を選択する

3. Amazon本体出品の小ネタ

Amazon本体出品関連小ネタ
  1. (30個以下になった場合は)Amazonの本当の在庫数確認ができる
    • 商品ページの出品者一覧ページで、30個以下になった場合 [残りXX点(入荷予定あり)]と表示されます。書いてない場合は、30点以上あると思って大丈夫です。実は、カートを奪うチャンス!在庫がなくなった瞬間は、価格が大きく回復します。
  2. カートボックスをAmazonから取れる商品もある
    • Amazonが出品していてもカートボックスが獲得できることもあります。が、稀なのでチャレンジする時は必ず少数から試しましょう。

以上、”[Amazon販売]記事にする程じゃないけど役立つ小ネタ集”でした。

少しでも、参考になった話があれば幸いです。

それでは、また会える日まで!!

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